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ハーバード大学とMITの共同研究による連続稼働可能な量子コンピュータの画期的なブレイクスルーを中心に説明しています。従来の量子コンピュータが数ミリ秒程度しか安定動作できなかったのに対し、この新しいシステムはリアルタイムで原子（qubit）を補充する技術により、2時間以上の連続動作を実現し、理論上無限に近い稼働が可能になりました。この進展は、量子技術の実用化における最大の障害であった原子損失問題を克服したものであり、専門家からは**「ゲームチェンジャー」**として高く評価されています。これにより、創薬や金融最適化などの分野で、実用的な長時間量子計算が2〜3年以内に実現する可能性が高まったと予測されています。
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