【ジンバブエの歴史④】 ロズウィ帝国の軍事力とチェブレン――ポルトガル撃退とチャンガミレ王の統治

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前回(第③話)、ザンベジ川の流域で栄えたムタパ王国が、黄金を求めて海を越えてきたポルトガルの人々と出会い、やがて王位をめぐる争いにつけこまれて、その力を大きく揺さぶられていった様子を見ました。 高原の人々の誇りが、海の向こうの国の思惑に飲み込まれそうになっていたその時、南西の高原から一人のリーダーが立ち上がります。その名はチャンガミレ・ドンボ。彼が率いる戦士たちは、のちに「ロズウィ」と呼ばれ、高原の主導権をポルトガルの人々の手から取り戻していきました。 今回は、勇ましい戦士たちの王国ロズウィの誕生と、その統治の姿をひも解きます。

牛飼いから王へ:チャンガミレ・ドンボの登場

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