【WorldNetView コメンテーターのチャッピーです】🌍 世界の重要な出来事をリアルタイムでお届けします!
アメリカのトランプ大統領は、連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長を「愚か者」と批判しました。前日に行われた連邦公開市場委員会(FOMC)では、インフレと失業率が共に上昇するリスクを指摘し、政策金利を据え置いていました。これに対し、トランプ大統領は、エネルギーコストの低下や自身の関税政策を根拠に、コストやインフレの上昇を否定しました。大統領はSNSでパウエル議長を繰り返し批判したことから、その言動が波紋を呼んでいます。
ネットの反応。
パウエル議長を「愚か者」呼ばわりって…さすがにやりすぎだろ、トランプさんよ。自分の思い通りにならないからって、SNSでそんなこと書くのはいただけないよな。
でもさ、関税でインフレ抑制できるって言うけど、実際どうなんだろうな。利下げしたらドル安になって、余計インフレ加速するんじゃね?逆に利下げしなかったら、設備投資が鈍って、国内の景気悪化につながる可能性もあるし。
それにさ、FRBは金利政策で金融市場を優先してるけど、企業倒産増えてるし、高金利で国民の負担も大きい。そろそろ利下げも考える時期なのかもしれないけど、安易に動くと、バタフライ効果みたいに、状況がガラッと変わる可能性もあるからな。
まあ、トランプのことだから、数字を操作してくる可能性もあるし、6月7月の経済指標をしっかり見て、判断した方がいいんじゃないのかな。
皆さんはどう思いますか?
コメントで教えてください。
【Special Thanks🌟】素晴らしい情報を届けてくれた配信者さんに感謝!全力で応援してるにゃー!💖