北朝鮮“初の女性戦闘機パイロット”が逃げた日|燃料残わずか、追撃ミサイルの海上脱出

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仁川国際空港の管制塔が、一瞬で“緊急事態”に切り替わりました。
北から接近する正体不明の軍用機。サイレン、混乱、滑走路の封鎖――。
そのとき交信機に入ったのは、震える女性の声でした。

「朝鮮人民軍空軍の李明順(イ・ミョンスン)少尉です。
大韓民国に帰順したい。燃料が、もうありません」

追撃機2機、ミサイル警報、海面すれすれの低空飛行。
そして左右から現れた韓国空軍F-15K――。
これは、北朝鮮“初の女性戦闘機パイロット”が命を賭けて空を越えた、一本の物語です。

▼この動画で語ること
・彼女が「戻れない」と決めた理由
・追撃を振り切るために選んだ“低空航路”
・仁川着陸の瞬間、現場で起きたこと
・胸に隠したUSBが意味するもの

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#北朝鮮 #脱北

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