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気候変動対策を議論する国連の会議「COP30」は合意文書を採択しましたが、焦点となっていた「化石燃料からの脱却」については明記されませんでした。
22日に採択された合意文書では、世界の平均気温の上昇を産業革命前と比べて1.5℃に抑える目標への取り組みが盛り込まれました。
一方で、焦点となっていた化石燃料からの脱却に向けた行程表については会期を延長して交渉が行われたものの、参加国の意見がまとまらず記述が見送られました。
今回の会議を巡っては、温室効果ガス排出国世界2位のアメリカがトランプ大統領の意向で政府代表団を派遣しなかったうえ、合意文書で具体的な目標設定が削除されるなど温暖化への対策が後退する形となりました。
[テレ朝NEWS]
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