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【ニューヨーク=小林泰裕】米ミシガン大が11日発表した米国の1年先の予想インフレ(物価上昇)率は6・7%となり、3月発表の5・0%から上昇した。「トランプ関税」が影響し、1981年11月以来、約43年ぶりの高水準となった。
【図表】日経平均株価の推移…ブラックマンデー、リーマン・ショック、バブル崩壊、新型コロナ、トランプ関税
5年先の予想インフレ率も4・4%となり、3月の4・1%から上昇した。こちらは1991年6月以来、約34年ぶりの高さとなった。
予想インフレ率の調査は、米国の約1000世帯を対象に3月25日から4月8日まで実施し、中央値を示した。トランプ政権は4月2日に「相互関税」について発表し、3日には自動車への25%の追加関税を発動した。
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