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元「TOKIO」のメンバー、国分太一さんが
自身の番組降板をめぐり、日本テレビの対応について
日本弁護士連合会（日弁連）に人権救済を申し立てる方針であることが分かりました。
国分さんは、6月にコンプライアンス上の問題があったとして
日本テレビの番組「ザ！鉄腕！DASH！！」を降板し、
その後、芸能活動を無期限で休止しています。
関係者によると、国分さんは「番組降板の判断に問題があった」と主張しており、日弁連への申し立てが受理されれば、
弁護士会の人権擁護委員会などが調査にあたる見込みです。
一方、日本テレビは外部弁護士によるガバナンス評価委員会を設置し、
「対応は適切だった」と結論づけています。
今後、国分さん側の動きに注目が集まっています。
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