■金、通貨、信用創造について54年間、米国FRBが流布してきた虚説を正す

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■金については、世界中のほとんどの人が、米FRBが広めた「無意味な金属」という俗説に攪乱され、認識を誤ってきました。世界の中央銀行は、日銀も含んで、国民に向かっては「通貨としての金を否定」してきました。■1980年からは、FRBが誘導していた金の市場への放出(20年で1万トン)によって1オンス300ドルに下がっていた金価格の高騰への転換は、1999年から起こったのですが、最近の3年では、2022年のウクライナ戦争です。BRICS連合の、特に中国が先頭になって「ドル国債売り金買い」をしたからです。BRICS連合の諸国も、外貨準備のドル国債を売って、年間1000トン(鉱山生産約30%)の金現物を買い集め、このため、金価格は2.3倍(1オンス4000ドル)に上がっています。
■2026年、27年も金が下がる材料はないのです。このyoutube講演では、<金本位に関する(FRBと経済学者が広めた)俗説対比して正論>をテーマにしています。

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これから3年は通貨システムの大転換:米国債の資金繰り困難から2025年末、26年、27年は「通貨システムの大転換」になるでしょう。

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