【FRB「9月利下げ」がインフレを加速させる】政権の圧力に屈したパウエル議長の葛藤|国力衰退で見えたドル基軸通貨体制の揺らぎ|「ドットコムバブル」との違いは?【河野龍太郎・唐鎌大輔】

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〈番組概要〉
 今回の「+RONTEN」は、月刊「文藝春秋」11月号とのコラボ企画です。BNPパリバ証券チーフエコノミストの河野龍太郎さん、そしてみずほ銀行チーフマーケット・エコノミストの唐鎌大輔さんにお越しいただきました。対談の司会は月刊「文藝春秋」デスクの波多野文平です。
 河野さんと唐鎌さんが7月に出された共著『世界経済の死角』(幻冬舎新書)が話題を集めていますが、今回はそんなお二人に日米の株価高騰はバブルなのか、そしてドル基軸通貨体制は今後どうなるのか、というポイントで討議していただきました。FRBの「9月利下げ」がもたらすもの、そしてトランプ関税の「ニクソンショック」との類似性など、世界経済の見通しについて、豊富な知見に基づいた分析をぜひご覧ください。

▼河野龍太郎さん×唐鎌大輔さんの対談はこちらから
・月刊「文藝春秋」2025年11月号

〈目次〉
0:00 オープニング
01:51 株価上昇の理由と考えられるリスク
09:34 ニクソンショックとの類似性
16:47 バブル崩壊の懸念

〈ゲスト〉
・河野龍太郎|BNPパリバ証券 チーフエコノミスト
1964年生まれ。87年、住友銀行(現三井住友銀行)入行。89年より大和投資顧問(現三井住友DSアセットマネジメント)へ移籍。97年、第一生命経済研究所へ移籍し、上席主任研究員。2000年11月より現職。著書に『世界経済の死角』(唐鎌大輔との共著)、『日本経済の死角――収奪的システムを解き明かす』など。

・唐鎌大輔|みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト
2004年慶応義塾大学経済学部卒。JETRO、日本経済研究センター、欧州委員会経済金融総局(ベルギー)を経て2008年よりみずほコーポレート銀行(現みずほ銀行)。著書に『弱い円の正体 仮面の黒字国・日本』(日経BP社、2024年7月)、『「強い円」はどこへ行ったのか』(日経BP社、2022年9月)などがある。

〈ゲストMC〉
・波多野文平|月刊「文藝春秋」デスク
 1975年生まれ。1997年、文藝春秋に入社。「ナンバー」「週刊文春」「文學界」などを経て、2023年より「文藝春秋」デスクに。

〈MC〉
・村井弦 |文藝春秋PLUS編集長
1988年、東京都稲城市出身。2011年4月に株式会社文藝春秋に入社し、「週刊文春」編集部に配属。2015年7月、「文藝春秋」編集部。2019年7月、「文藝春秋digital」プロジェクトマネージャー。2021年7月、「週刊文春電子版」デスク。2024年7月から「電子版統括編集長」となり、2024年12月に映像メディア「文藝春秋PLUS」編集長に就任。

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