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異常気象の最大原因は黒色太陽光パネル。自然に優しい太陽エネルギーの利用ということで始まった、太陽光発電だが、皮肉にもそれが、現在の異常気象を引き起こしている最大の原因になっていることに、だれも気づいていない。学者や政府や国連においてもだ。しかしこのことは少し計算してみれば、だれにでもすぐわかる。太陽光は低密度だが、広い面積になると膨大なエネルギーをもたらす。何度も言っているが1平方ｍでおおよそ1ｋｗ。したがって１平方キロｍで１００万キロｗ。これは原子力発電所１台分と言ってよい。山林はもちろん草原においても、そこに黒色の太陽くパネルを敷き詰めると、20％の電力が取れたとしても、残りは熱になる。植物があれば蒸散があり、光合成により熱でない化学エネルギーで太陽光を受け止める。砂漠であっても、黒色パネルより、反射率は高く、光を宇宙に戻している。気象学会もこのことに早く気づくべきだ。中国では５０万平方ｋｍのパネルを敷き詰めた。日本の国土面積より広い。今の大災害はここから起こっている。
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