【終戦80年】万博で「平和と人権」に向き合う 広島の原爆被害を伝える展示も 12日まで開催

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大阪・関西万博で「平和と人権」のテーマウィークが始まりました。
 広島の原爆被害を伝える特別展示などが予定されています。

 第二次世界大戦の終戦から80年を迎えるこの夏、大阪・関西万博では「平和と人権」について向き合うためのプログラム週間が始まりました。

 初日の1日、国際機関の若手職員らが自身の経験をもとに平和に向けた解決策を提案しました。

 テーマウィークは12日まで開催され期間中、広島の被爆から復興までを体感できるブースが開設されるほか、12日には去年ノーベル平和賞を受賞した日本被団協の金本代表理事による講演が予定されています。

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