『私のひとこと』(高木善之)(2025.7.29)『地球高温化のゆくえ』

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今回のトーク内容を紹介します。

★猛暑の夏ではない
 地球温暖化ではゆるい
 地球高熱化と呼ぶべきだ
 全地球が均一に高熱化するのではないが、日本全体は温度が上がり、これまで以上に豪雨、洪水、台風、山火事に襲われる
 これまでの温帯農業は立ち行かないから、亜熱帯農業に移行するしかない。
野菜は亜熱帯野菜にシフトし、
米作りは亜熱帯の米作りへ。
水田から乾田へ、田植えではなく種まきへ。

★1972年『成長の限界』が出版
当時『今からならやり直せる、ターニングポイント』と言われていたが、50年以上経った今はティッピングポイントと言われるようになった。

どちらも変化の節目を表す言葉だが、
ターニングポイントは『一般的な転換点』だが
ティッピングポイントは『そこを超えると、変化が急激に加速し、戻れなくなる臨界点と同じ。

きのう温暖化の専門家(三重大学の立花教授)の話を聞いて衝撃。
「海水温は確実に上昇し、プランクトンが減っている。プランクトンが減ると小魚が減り、小魚が減ると大きな魚が減り、大きな魚が減るとどうなりますか?ご存じの通り、生物は食物連鎖で成り立っている。食物連鎖が下から崩れるとどうなりますか?」

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