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40℃を超える暑さが続いていたスペイン南部では観光業や特産のオリーブの栽培にも影響が出ています。
スペイン南部のコルドバでは4日、最高気温41℃を観測しました。
コルドバ観光の目玉は旧市街地での街歩きですが、連日の猛暑で観光客が減り、地元メディアによりますと先月末までに9軒のホテルが営業を見合わせています。
スペイン特産のオリーブの生産者の間にも危機感が広がっています。
こちらの農場では土の水分を保つためオリーブの木の周りに雑草を植えていますが、その雑草も枯れました。
オリーブオイル生産会社 マルフェイトさん
「気候変動がオリーブに影響を与えています。生産量が安定しなくなっているのです。気象変動に対処できなければ、生産量は減ることになります」
[テレ朝NEWS]
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