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企業への不正アクセスが続くなか、国際ハッカー集団の幹部が日本で拘束されたことも分かりました。番組では、個人が今すぐできる対策を取材しました。
■ドイツ当局要請 身柄引き渡し
アサヒグループホールディングス
勝木敦志社長
「ランサムウェアに関する身代金については支払っておりません」(去年11月)
去年、アサヒグループホールディングスにサイバー攻撃を仕掛けるなど世界各地で不正アクセスを繰り返しているのが、国際ハッカー集団「Qilin(キリン)」です。
関係者によりますと、5月に日本の捜査当局が「Qilin」の中心メンバーで、ロシア国籍の男(28)の身柄を大阪市内で拘束。今月、ドイツ当局の要請を受けて、身柄を引き渡していたことが分かりました。
男はおととし、ドイツの物流会社からデータを不正に入手して暗号化。身代金として2600万円相当の暗号資産を脅し取った疑いでドイツ当局が捜査していました。
元警視庁公安部(防犯コンサルタント)
松丸俊彦氏
「ドイツ警察を中心に情報共有が行われたようです。彼らも人間なので、サイバー空間では逃げられても、実社会ではパスポートなどで身元が確認され捕まったと思う」
■攻撃対象に「アプリ」傾向
先月末から相次いでいる日本企業へのサイバー攻撃による情報流出。松丸氏はハッカーらが狙う“攻撃対象に1つの傾向がある”と指摘します。
(2026年10月7日放送分より)
[テレ朝NEWS]
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