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9月20日に発射された北朝鮮の弾道ミサイル。日本政府が示した「約590km」に対し、北朝鮮側が後に公開した画面には「908.2km」と読める数字が映っていました。この300km余りの差は、いったい何を意味するのでしょうか。
今回の動画では、北朝鮮ミサイルの飛翔を監視する日本独自のJ/FPS-5、通称「ガメラレーダー」を軸に、日本のミサイル防衛と警戒管制網の仕組みを詳しく見ていきます。なぜ地上レーダーには「地球の丸み」という避けられない壁があるのか。低高度を高速で飛び、軌道を変える極超音速滑空兵器が登場すると、従来の監視は何が難しくなるのか。
さらに、青森県と京都府に置かれた米軍のTPY-2、イージス艦、日米韓のリアルタイム情報共有、そして宇宙からの赤外線監視まで、日本の警戒網が「一基の巨大レーダー」から「複数の目をつなぐシステム」へ変わりつつある背景を解説します。
590kmと908.2km。二つの数字の間から見えてくるのは、単なる測定値の違いではなく、北朝鮮の新型ミサイルと日本のミサイル防衛が直面している新しい課題です。
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