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絶滅危惧種に指定されているウミガメの一種「ヒメウミガメ」が産卵の時期を迎え、保護区となっているメキシコ南部の海岸では群れが一斉に砂浜に上がり産卵する様子が確認されました。
「ヒメウミガメ」は中南米などの海域に生息し、乱獲などにより個体数が減少したことからIUCN=国際自然保護連合はレッドリストの絶滅危惧種に指定しています。
群れで一斉に産卵する習性があり、ロイター通信はメキシコ南部のオアハカ州の海岸で撮影された産卵の映像を15日配信しました。
映像では海を漂っていた「ヒメウミガメ」が次々と砂浜に上がり、穴を掘ったあと目を閉じたり開いたりしながら産卵する様子が確認できます。
「ヒメウミガメ」は地球温暖化による個体数の減少が懸念され、環境NGOのWWF=世界自然保護基金は気候変動によってえさ場が減少するなどの影響が出ているおそれがあると指摘しています。
保護区の責任者は、気候変動による海岸の温度や湿度の変化がウミガメのふ化を妨げているとした上で「気候変動はヒメウミガメにとって最大の脅威だ」と話していました。
情報源: NHK NEWS WEB
本動画は要約・音声読み上げによる非公式のニュース紹介です。
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