「ニュース」マグサイサイ賞にミャンマー人権団体創設者など選出

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「アジアのノーベル賞」とも呼ばれるマグサイサイ賞に、ことしはミャンマーで拘束された政治犯の支援を行う人権団体の創設者など3人が選ばれました。
マグサイサイ賞はアジアの平和や発展に尽くした個人や団体をたたえて贈られる賞で、「アジアのノーベル賞」とも呼ばれています。
賞を主催するフィリピンの財団は31日、ことしの受賞者を発表しました。
このうちミャンマーの人権団体「政治犯支援協会」の共同創設者のボー・チー氏は、1988年にミャンマーで民主化デモが起きて以降、2度の拘束を経験し、2000年に政治犯の支援などを行う団体を設立しました。
20年以上にわたってミャンマー軍による市民への人権侵害の実態を調査していて、2021年のクーデターで軍が実権を握ったあとは、攻撃や弾圧で死亡した市民の人数などの公表に取り組んでいます。
また民主化運動の指導者のアウン・サン・スー・チー氏を含むすべての政治犯の釈放を呼びかけていて、「抑圧に直面してもなお真実を語り、正義を追求してきた」として評価されました。
31日にマニラで行われた受賞者の発表にオンラインで参加したボー・チー氏は、「スー・チー氏らの釈放に向け連帯して取り組み続ければ、平和と安定をもたらす国が築けると信じている」と述べました。
このほかことしは、シンガポールで外交官を務めたトミー・コー氏やバングラデシュで気候変動に脆弱な地域などへの支援に取り組むルナ・カーン氏が選ばれました。

情報源: NHK NEWS WEB

本動画は要約・音声読み上げによる非公式のニュース紹介です。

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