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北朝鮮の弾道ミサイルが日本へ向かったとき、着弾までの時間はおよそ10分。その600秒で日本が築いた『多層の盾』は何をするのか、発射の瞬間から時間を追って再現します。
2026年に入ってからも北朝鮮の弾道ミサイル発射は続いています。1月4日には最高高度およそ50キロという低く変則的な軌道で2発。3月14日にはおよそ10発が一度に。これは日本の迎撃網の隙間を測る動きだと考えられます。
その日本の盾を組み上げてきたのが、探知を担う三菱電機と、迎撃弾を担う三菱重工です。全国4か所に据えられた警戒管制レーダー、通称ガメラレーダー。日本海に展開するイージス艦8隻と、大気圏外で敵弾を直撃するエスエムスリー。そして最後の数十キロを守るパックスリー。
この動画では、発射から着弾までの600秒に日本が何回の迎撃機会を持ち、どの高度で撃つのかを段階ごとに検証します。同時に、飽和攻撃や高度50キロの死角といった弱点にも正面から触れています。
2007年12月17日、イージス艦こんごうがハワイ沖で成し遂げた、アメリカ以外で世界初の海上迎撃成功。そこから19年かけて積み上げてきたものが、いま何を意味するのか。最後までご覧ください。
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