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総理が欠席したNATO首脳会合で、なぜ日本の存在感だけが去年より増していたのでしょうか。
高市総理がインド訪問を選ぶ一方、小泉進次郎防衛大臣は日本の防衛大臣として初めてNATO防衛産業フォーラムに出席し、20カ国を超える国の国防関係者と接触しました。そして約2週間後、日英伊が進める次期戦闘機開発計画「GCAP」に、カナダが初のオブザーバー国として参加します。
これは単なる首相欠席のニュースではありません。首脳外交だけに依存していた日本が、外務、防衛、産業、技術という複数の窓口を持ち始めた転換点です。
中国原子力潜水艦によるSLBM発射、防衛装備移転三原則の見直し、日本の造船・精密部品技術、NATOとインド太平洋の連携、そして2035年の配備を目指すGCAP。表面的なニュースの裏側で進んでいる「日本外交の構造変化」を、事実関係と時系列から徹底的に読み解きます。
首相の椅子が空いていたにもかかわらず、なぜ日本と話すための入り口は増えたのか。価値が上昇したのは首脳会議の席なのか、それとも防衛産業の席なのか。ぜひ最後までご覧ください。
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