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河野太郎元外相は、埼玉県川口市に集住するトルコ国籍クルド人の難民申請問題について言及しました。外務省に対し、トルコ国籍者のビザ免除停止を求めたものの、対応が消極的であると批判しています。
河野氏は、ビザ免除は外交だけでなく、国内の治安問題でもあると指摘し、自民党内でビザに関する権限を外務省から法務省へ移管する提案がなされていると明らかにしました。外国人受け入れについては、日本語能力など「能力」で選別することの重要性を訴えています。
不法就労対策としてビザ免除停止を求める河野氏の姿勢は、裏口からの入国を閉ざし、正規の手続きで受け入れを進めるべきという考えに基づいています。移民政策の議論を避けてきた日本の現状を反省し、今後は正面からの受け入れを検討する必要があると述べています。
ネットの反応。
確かに、日本で働くなら正規の手続きを踏むのは当然のことだよね。でも、難民を装って不法滞在するってのは、さすがに許せないよな。
それに、クルド人だけ特別扱いしたら、他の国からも同じようなやつらが押し寄せるかもしれないし、制度が崩壊する可能性もあるわけで。移民全体に関わる問題として、しっかり対策を講じるべきだよね。
河野氏みたいに過去を振り返って改善する姿勢は評価できるけど、政治家や官僚って失敗を認めないやつらばっかりだから、本当に困るよな。政策や制度は導入したら終わりじゃなくて、時代に合わせて見直さないと、どんどん歪みが生じるからさ。
外国人労働者を受け入れることで産業界が儲かるのは分かるけど、それによって地域住民の暮らしが犠牲になるのはおかしいだろ。10年、20年後のビジョンを示して、国民に説明する責任があると思う。
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