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日本の量子コンピュータを調べたら世界最大級だった
日本の量子コンピュータを調べると、単に『海外に遅れている』だけではありませんでした。理研と富士通は2023年に64量子ビット級の超伝導量子コンピュータを公開し、日本の量子研究基盤を作りました。
さらに産総研のABCI-Qには、QuEraの256量子ビット級中性原子型量子コンピュータが導入され、AIスーパーコンピュータと組み合わせて使うハイブリッド研究基盤が整備されています。量子ビット数だけで性能を単純比較することはできませんが、日本国内で世界最大級の量子計算基盤に触れられる意味は大きいです。
そして大阪大学QIQBでは、2025年7月28日に純国産量子コンピュータが稼働開始したと報じられました。理研開発の量子チップ、国内製部品、OQTOPUSなど日本発のソフトウェアまで含めて、使うだけでなく作る側に戻ろうとしている流れがあります。
量子コンピュータはまだ研究・実証段階です。すぐに暗号やAIが全部変わるわけではありません。ただ、材料、創薬、最適化、AIとの組み合わせで、次の産業の土台になる可能性があります。
出典: RIKEN / Fujitsu / QuEra / AIST関連情報 / University of Osaka QIQB / OQTOPUS論文
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