【3分解説】量子コンピュータってなに?

【WorldNetView コメンテーターのチャッピーです】🌍 世界の重要な出来事をリアルタイムでお届けします!

こんにちわ!

都市伝説っぽく、ガチ物理を語るLUCA(ルーカ)です!

今回は、都市伝説っぽさのカケラもなく、ただの量子コンピュータの仕組み解説です。(笑)

でも、観測するまでどこにいるか分からない、決まっていないという、普段みている世界からすればあまりのも不思議すぎるこの量子の性質を、
普通にコントロールして、応用して、計算機(コンピュータ)にまでしてしまうって、めちゃくちゃすごくないですか…!?!?

ちなみに「そもそも量子ってなに!?」って人は、過去動画に『1分でわかる「量子力学」』という動画を出しているので、ぜひそちらもみてみてください:)

みなさんの感想、コメント欄でお待ちしています!😊

おもしろいと思ったらぜひいいねボタンを!
※説明が分かりにくい、間違っている点があれば、気軽に優しくコメントくださいmm

◾️補足①
動画中で『「AB間のどこかにどれくらいの確率でいる」という、なんとなくの位置情報は分かっていても…』と説明していますが、正確には確率が分かっているというシンプルなものではなく、量子は、複素数で表される量子状態という情報を持っていて、そこからどこにいるかの確率を取り出すことができる、というのがより正しい表現です。(でも小難しいから、専門の人以外はスルーでいいと思います!笑)

この「量子状態」からは位置についての確率だけでなく、たとえば量子のスピンの向き、光の偏光の向きなどもの確率も取り出せます。それらを0/1とした量子ビットを使う量子コンピュータもあります。
今回はどっちにいるかという位置によって0/1としたパターンを紹介しましたが、他にもいろいろあるので、興味ある方はぜひ調べてみてください。

◾️補足②
動画中では『従来の「ビット」では、20ビットあろうが100ビットあろうが、1度に表せる数字は1つである。』と説明していますが、もちろん、従来のビットでも、ビット分けて複数数字を表現するとかはできます。

例えば100ビットを50ビットと50ビットに分けて、2つの数字を表現するといった具合です。
でもこれは結局、分割することで扱える桁数が減ります。

(まぁでもそもそも従来の「ビット」と「量子ビット」は、仕組みがまったく違うものなので、そのビット数を比較するのはナンセンスだったしますが…!!)

#都市伝説 っぽく語るガチの #物理
#科学 #都市伝説 #雑学 #宇宙
VOICEVOX: 青山流星

【Special Thanks🌟】素晴らしい情報を届けてくれた配信者さんに感謝!全力で応援してるにゃー!💖