北朝鮮軍パイロットも派遣!しかし【Kの法則】韓国が人員派遣と武器供与発言【ウクライナ戦況図】ロシア軍事ブロガー「北朝鮮軍は役に立たない!我が軍は極度に疲弊」モスクワで爆発!クルスクのウ軍ロシア蹴散らす

北朝鮮軍パイロットも派遣!しかし【Kの法則】韓国が人員派遣と武器供与発言【ウクライナ戦況図】ロシア軍事ブロガー「北朝鮮軍は役に立たない!我が軍は極度に疲弊」モスクワで爆発!クルスクのウ軍ロシア蹴散らす

【10月23日ウクライナ情勢 概要】
テレグラム→https://t.me/UKR_RU_WarMap
0:00 はじめに
1:02 ウクライナ戦況の全般的な事柄
2:12 ウクライナ情勢、ロシア情勢ニュース
2:24 韓国が武器供与へ動きだす
3:41 北朝鮮がロシアにパイロット派遣へ
4:26 ロシア軍事ブロガー「北朝鮮軍は役立たず」
5:48 各地域の戦況
6:16 ロシア領内クルスク方面、ウクライナ・ハルキウ方面の戦況
10:47 北東部 ルハンスク州 東部 バフムト方面 ハルキウ テルニー チャシフヤールの戦況
11:27 南東部 ドネツク州ポクロフスク クラホフ ブレミフカ方面の戦況
14:42 後方地域の爆発炎上事件
15:29 南部 ザポリージャ州 ヘルソン州、ロボチネ、クリンキーの戦況

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マスコミが絶対に伝えない最新のウクライナ戦況を地図を使ってわかりやすく解説!毎日戦況を更新しています。
ウクライナ軍参謀本部、最新のISW、最新の防衛研究、最新の防衛関係サイト、ツイッター、テレグラムのレポートを中心に日本語でまとめています。

■より快適に見るには
・公開時間は日によって異なります。チャンネル登録して通知をON
・赤:ロシア軍 青:ウクライナ軍 オレンジ:係争中
・地図の下に縮尺、一辺10kmの正方形が所々あります
●ウクラ軍の損失は?
 データ非公表
■Materials
OST of WoWP, WoT, WoWs – Wargaming.net
利用は規約に沿って確認の上行っています
#ウクライナ戦況
#ロシア軍
#プーチン大統領
—-
ウクライナ情勢に関するニュースを厳選して、
簡単にお伝えします
YouTubeのチャプター機能で必要なところを見ることもできます
1番目
聯合ニュースによると、
韓国政府は国家安全保障会議後の記者会見で、
「韓国は北朝鮮軍の即時撤退を求める」と述べ、
「北朝鮮とロシアの違法な軍事協力が続く場合、
ウクライナに武器を送ることも含めて国際社会と協力して断固たる対応をとる」と述べました
またビルド紙は韓国が北朝鮮兵を尋問するため経験豊富な諜報員をウクライナに派遣する可能性があると伝えました
韓国としては北朝鮮軍が実戦経験を積んで兵器を改良するほか、
ロシアから金などの資源、
弾道ロケット技術、
核技術の提供がおこなわれるとみているようです
ビルド紙では、
韓国軍は予備役を含め360万人の規模があること、
その兵器はNATO規格でウクライナでも使用できること、
また世界第4位の武器輸出国になることを目指していると指摘しました
記事では「もし韓国がウクライナへの武器支援を決断すれば、
ウクライナ戦争に大きな影響を与える」と評価し、
プーチン軍に新たな敵が現れる可能性を示唆しました
2番目
一方北朝鮮では金正恩の妹のキムヨジョン党中央委員会副部長は声明を発表し、
ウクライナと韓国を「狂ったアメリカが育てた癖の悪い犬」とこき下ろし、
北朝鮮に敵対する両国を「狂気の沙汰」と脅迫しました
またニューズウィークは、
北朝鮮軍はロシアの戦闘機の操縦方法を知っているパイロットをロシアに派遣したと伝えました
しかし北朝鮮では燃料不足と戦闘機の消耗を避けるため、
北朝鮮空軍の飛行時間は年間わずか20時間程度で、
訓練が不十分で戦闘体制を維持できないだろうとも伝えています
3番目
ロシアの愛国主義者で軍事ブロガーのカラシニコフは、
「北朝鮮の1万2千人の兵力は、
ロシア軍の前線の状況を根本的に変えるには役に立たない」と述べました
同氏は、
「前線の状況は臨界点に達し、
北朝鮮軍が5万人をウクライナに送るという計画が失敗すれば、
ロシアは窮地に陥る」と警告しました
その理由として「ロシア軍は明らかに衰退の兆しを見せている
兵士は犯罪に手を染め、
深刻な人員不足が起き、
軍は戦争にうんざりしている
おまけにこれらすべてはロシア経済の悪化を招いている」と述べました
そして今後について、
「ロシアは占領地を維持するための戦力も残らなくなり、
内戦に移行する恐れもある」との見方を示しました
また「ノヴォロシアの亡霊」として有名な軍事ブロガーのグルブニクは、
「今や戦略ミサイル部隊の兵士すらドネツクで突撃歩兵に転向させられている
プーチン大統領の核兵器の脅しもミサイルを撃つ人員がいなくなればどうなるのだろうか?」と深刻な事態につながる兆候があることを指摘しました
■それでは、
各地域の戦況です
戦況の変化のあるところを中心にお伝えします
その変化は大画面で
フルスクリーン表示にしていただくと、
日付とともに追いかけることができます
説明にあたり、
海外で起きた出来事を参考に、
ルジアンやRuzzian軍など
YouTube用に最適化した表現で、
日本語でのみお送りしていますのでご了承ください
●北東部 クルスク方面、
ハルキウ方面
8月にウクライナ軍が侵攻したクルスク、
5月にRuzzian軍が侵攻したハルキウ方面の戦況について
お伝えします
●クルスク方面
作戦に影響を与えるクルスクの天気は、
はれ
最低気温4度、
最高気温15度
今日の天気予報は、
くもりとなっています
プー大統領はクルスクから
ウクライナ軍を排除する期限を、
まず10月1日、
次いで10月15日と設定しましたが、
今回新たにRuzzian軍に命令し、
2025年2月1日までにクルスクの支配権を取り戻すよう
命令しました
その後Ruzzian軍は2月25日までに
国境のウクライナ側に緩衝地帯を設けるとしています
○グルジヴォ方面
この方面で戦況図に影響のある情報はありませんが、
テトキノの5キロ東にあるウクライナ国境では、
位置情報付きの映像によると、
ウクライナ軍は森の妖精を召喚し、
ルジアンをこんがりして帰りました
ご覧いただいているのは
ウクライナ軍のドローン部隊のレグチームが
撮影したもので、
地図の場所にあるルジアンの陣地に森の妖精が現れ、
旋回しながら魔法の粉を
振りまいているところとなっていて、
この場所にルジアンの陣地があることがわかります
戦況図に変更はありません
○コレネヴォ方面
この方面では双方が攻撃を行っています
1番目
ゼレニシュラフ付近のコレネヴォ・スジャ道路では
ウクライナ軍が戦車を投入し地上戦となっています
位置情報付きの映像によると、
ウクライナ軍の第36海兵旅団は、
南から攻撃を行い、
Ruzzian軍の陣地を突破してゼレニシュラフに突入し
この付近のルジアンを後退させました
コメントによれば旅団は2度のRuzzian軍の抵抗に
遭ったもののこれを撃破して
ゼレニシュラフに入ったとのことです
ご覧いただいているのはウクライナ軍の
第36機械化旅団のもので、
この部隊はT64戦車を運用し、
ゼレニシュラフの南西にある
農場付近の様子となっています
この攻撃は占領を目指すものではなかったため、
戦況図に変更はありません
○マラヤロクニャ方面
この方面ではRuzzian軍が攻撃を仕掛け、
撃退されました
そのうちクレミアノエの東の森林では、
位置情報付きの映像によるとRuzzian軍が
攻撃を仕掛けましたが、
確認できるだけで3両の装甲車両が破壊され、
この攻撃はウクライナ軍により撃退されました
ご覧いただいているのはウクライナ軍の
第41機械化旅団のもので、
地図の森林付近にやってきたRuzzian軍の
第810海兵旅団の装甲車両を
観察している様子となっています
こちらも戦況図に変更はありません
それ以外にはRuzzian軍の攻撃自体が低調で、
戦況図に変更のある情報はありませんでした
●ハルキウ方面
この方面でルジアンは2回攻撃を行いましたが、
ウクライナ軍が撃退して、
戦況図に変更はありませんでした
一方この方面のRuzzian軍と関係のある
軍事ブロガーのノーザンチャンネルは、
スタリツァで攻撃を行っているRuzzian軍の
第41連隊について、
その実情を伝えました
それによると、
「第41連隊では混乱がおき、
襲撃グループが前線に送られるごとに
部隊は全滅している
具体的な計画も、
砲弾も任務もなく、
兵士たちは単に「行け」と言われるだけだ
帰還しない兵士はすべて、
行方不明か脱走兵として扱われ報告されている
そのように報告すれば、
新しい兵士が常に補充されるのだ」と
ストームトルーパーの運命について嘆きました
●北東部 ルハンスク州方面
●東部 チャシフヤール方面
クピャンスクから
チャシフヤール方面の戦況についてお伝えします
この方面でルジアンは、
クピャンスク方面で2回、
スバトベ・クレミンナ線で14回、
シベルスク周辺では2回、
チャシフヤール周辺では少なくとも1回、
トレツクの方向に
不特定の回数の攻撃をおこないましたが、
Ruzzian軍の攻撃は成果がなく、
この方面で戦況図に影響のある情報は
ありませんでした
●南東部 ドネツク州
ポクロフスク、
クラホフ・ブレミフカ方面の戦況についてお伝えします
この方面でルジアンは、
ポクロフスク方面で35回、
クラホフ方面では27回、
ブレミフカ方面で5回
攻撃をおこないました
○ポクロフスク方面
この方面ではルジアンは攻撃軸を絞って
兵力を集中させ、
正面突撃で突破を図っています
1番目
西側正面のセリドヴェでは、
位置情報付きの映像によると
ルジアンが前進しました
まず鉱山の南側ではウクライナ軍の攻撃位置から、
ルジアンが鉱山労働者用の集合住宅に入り、
ウクライナ軍のドローンが見つけては排除しています
ご覧いただいているのは
ウクライナ軍のドローン部隊の
「ホルティッツィアの亡霊」のもので、
地図で示した場所で
ルジアンを観察している所となっています
2番目
またルジアンはセリドヴェの鉄道を突破して、
地図で示した場所の最初の住宅に取り付き、
ウクライナ軍がドローンで見つけて
砲撃で応戦しています
ご覧いただいているのはウクライナ軍の
第15カラダク特殊作戦旅団のもので、
地図の場所のルジアンの様子となっています
戦況図では鉱山の南からこの付近まで
ルジアンが占領したとして戦況図を更新しました
面積は4平方キロほどになります
それ以外にはルジアンの攻撃は成果がなく、
戦況図に変更はありませんでした
○クラホフ方面
この方面でRuzzian軍は機械化攻撃を活発化させ、
損失覚悟で攻勢を仕掛けています
そのうち位置情報付きの映像によると、
ルジアン軍はマクシミリャニフカで
連日となる機械化攻撃を行い、
ウクライナ軍が撃退しましたが、
その間にルジアンの歩兵が展開して前進しました
ご覧いただいているのはウクライナ軍
第46エアモバイル旅団のもので、
地図の場所に進んできたRuzzian軍の様子を
観察している所となっています