速報)ロシア 世界最大の非核兵器をウクライナに投下【ウクライナ戦況図】NATO重大局面に

速報)ロシア 世界最大の非核兵器をウクライナに投下【ウクライナ戦況図】NATO重大局面に

【10月3日ウクライナ情勢 概要】
テレグラム→https://t.me/UKR_RU_WarMap
0:00 はじめに
1:13 ウクライナ戦況の全般的な事柄
1:59 ウクライナ情勢、ロシア情勢ニュース
2:11 ロシア刑事裁判の被告を契約兵に 2万4千人をウクライナに送り刑事責任免除
3:18 ロシア世界最大の非核兵器使用 ついに一線越える
4:15 ロシア国営テレビがお通夜モード ブフレダールの占領を喜ばず
5:26 各地域の戦況
5:55 ロシア領内クルスク方面、ウクライナ・ハルキウ方面の戦況
8:28 北東部 ルハンスク州 東部 バフムト方面 ハルキウ テルニー チャシフヤールの戦況
10:31 南東部 ドネツク州アウディーイウカ、マリンカ方面の戦況
12:50 後方地域の爆発炎上事件
14:02 南部 ザポリージャ州 ヘルソン州、ロボチネ、クリンキーの戦況

過去動画はニコニコch→https://ch.nicovideo.jp/Sumaito
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ニコ動→https://www.nicovideo.jp/user/2124345/video
note→https://note.com/sumaitotoushi/

マスコミが絶対に伝えない最新のウクライナ戦況を地図を使ってわかりやすく解説!毎日戦況を更新しています。
ウクライナ軍参謀本部、最新のISW、最新の防衛研究、最新の防衛関係サイト、ツイッター、テレグラムのレポートを中心に日本語でまとめています。

●過去の動画は再生リストから

■より快適に見るには
・公開時間は日によって異なります。チャンネル登録して通知をON
・赤:ロシア軍 青:ウクライナ軍 オレンジ:係争中
・地図の下に縮尺、一辺10kmの正方形が所々あります
●ウクラ軍の損失は?
 データ非公表
■Materials
OST of WoWP, WoT, WoWs – Wargaming.net
利用は規約に沿って確認の上行っています。
#ウクライナ戦況
#ロシア軍
#プーチン大統領
—-
ウクライナ情勢に関するニュースを厳選して、
簡単にお伝えします
YouTubeのチャプター機能で必要なところを見ることもできます
1番目
ロシアではあの手この手で兵士を集めています
プーチン大統領は刑事裁判の被告がウクライナ戦争に志願した場合、
刑事責任を免除する法律に署名しました
これまでは捜査中か、
有罪判決を受けた場合に刑を免除する規定はありましたが、
それが刑事裁判中にも拡大されました
ロシア国防省では、
「6万人の刑事訴訟の被告のうち、
4割の2万4千人以上が契約兵となりウクライナに送られるだろう」と述べ、
男性の被告の多くが契約兵になる見通しを述べました
一方、
弁護士のザフバトフ氏によると、
「拘置所はすでに拘置条件を厳しくし、
被告に署名を促している」とのことです
また、
ロシア軍参謀本部に近い関係者はモスクワタイムズに対し、
「囚人は大隊ウクライナに送られ、
残っているのは刑期終了間近の者だけだ
我々は新たな兵士を集める必要がある」と述べました
2番目
ロシア軍関係者は、
ウクライナ北東部、
ハルキウのボフチャンスクで世界最大の非核兵器FOAB9000を使用したと伝え、
その映像を公開しました
これは「すべての爆弾の父」と呼ばれ、
TNT火薬にして44トンに相当し、
この関係者は「世界で最も強力な非核兵器である」と伝えています
またこれはサーモバリック爆弾で、
周囲の酸素を使い激しい爆発と爆風を発生させ、
広範囲の建物を破壊するとしています
しかしウクライナ軍は「この爆弾を運搬できる可能性のある大型爆撃機の動きは記録されていない」とこれを否定し、
ネット上では、
その爆発の大きさから、
落とされたのは1.5トンか3トンの滑空爆弾で、
ロシア側が広めた嘘であると分析しました
3番目
ロシアの宣伝活動家ポドレノクは、
ロシア国営テレビでブフレダールの占領について説明し、
「状況は(ロシア軍の)困難が続き、
ブフレダールを占領してもあまり変わらない」と述べました
同氏はのロシア国営テレビのプロパガンダ番組「ソロヴィヨフの夕べ」に生放送で登場し、
「ロシア軍関係者がブフレダールの占領を喜んでいるが、
それは違う」と述べ、
ウクライナ軍は予備兵力となる第14(独立ライフル)旅団を温存させていて、
まだ前線に投入していない
ウクライナ軍の士気は高く、
弱体化を示すような兆候はなく、
シャンパンを空けるには時期尚早だ」と分析しました
その後話はクルスクに移り、
ソロヴィヨフが「クルスクからウクライナ軍を追い出すことに失敗した」と述べると、
ポドレノクは「戦争が終わるまでウクライナ軍の支配下として残り、
交渉の切り札の一つとなるだろう」とロシア軍にとって悲観的な見方を述べ、
ブフレダールを占領したにもかかわらず退廃的な雰囲気が支配的となりました
■それでは、
各地域の戦況です
戦況の変化のあるところを中心にお伝えします
その変化は大画面で
フルスクリーン表示にしていただくと、
日付とともに追いかけることができます
説明にあたり、
海外での出来事を参考に、
ルジアンやRuzzian軍などYouTube用に
最適化した表現でお送りしますのでご了承ください
●北東部 クルスク方面、
ハルキウ方面
8月6日にウクライナ軍がクルスクに侵攻してから
57日となりました
●クルスク方面
作戦に影響を与えるクルスクの天気は、
はれ
最低気温7度、
最高気温24度
今日の天気予報も、
はれとなっています
この方面でRuzzian軍の反撃は見られず、
小規模な地上戦が続いています
○グルジヴォ方面
この方面でウクライナ軍は
ヴェセロエの郊外で前進しました
1番目
まずヴェセロエの南西にある
クラスノオクチャブリンスキーでは、
闇夜に国境沿いの境界森林に森の妖精が現れ、
光を放って消えていきました
ご覧いただいているのはウクライナ軍の
ペンタゴンドローン部隊のもので、
地図で示した場所の様子となっています
妖精さんは光を振りまいてどこかに消えていきました
戦況図ではこの付近を係争地の拡大として更新しました
2番目
ヴェセロエの南東の郊外では、
最近の両軍の空爆とドローンの攻撃位置から、
ウクライナ軍の占領地が
拡大していることがわかりましたので、
その範囲を係争地からウクライナ軍が
占領したとして戦況図を更新しました
また、
Ruzzian軍はヴェセロエの東からBMP歩兵戦闘車で
まっすぐ南に突撃をおこないましたが、
この攻撃はウクライナ軍が撃退しました
ご覧いただいているのは地図の場所を
観察している様子となっています
ウクライナ軍の新たな占領地の面積は
2平方キロほどになります
それ以外のクルスクの各方面では、
ウクライナ軍が防衛を固めている一方、
Ruzzian軍の攻撃は見られず、
戦況図に影響のある情報はありませんでした
●ハルキウ方面
最初にお伝えした空爆以外には、
この方面でRuzzian軍は
ボフチャンスクで5回攻撃を行いましたが、
ウクライナ軍が撃退し、
戦況図に変更はありませんでした
●北東部 ルハンスク州方面
●東部 チャシフヤール方面
クピャンスクから
チャシフヤール方面の戦況についてお伝えします
この方面でルジアンは、
クピャンスク方面で23回、
スバトベ・クレミンナ線で15回、
シベルスク周辺で3回、
チャシフヤール周辺で5回、
トレツクの方向に10回攻撃をおこないました
○スバトベ・クレミンナ線
スバトベの南西にあるノヴォヴォディアネでは、
ウクライナ軍の第3突撃旅団が車列を組んで
ルジアンの陣地を攻撃し、
ルジアンに損害を与えました
ご覧いただいているのは
ウクライナ側の撮影したもので、
地図の場所で車列縦隊で前進する
ウクライナ軍の様子となっています
ウクライナ軍は攻撃は行い、
ルジアンに損害がでましたが、
係争地内の出来事で戦況図に変更はありませんでした
○シベルスク周辺
スピルネの北のドネツク・ルハンスク州境では、
森の妖精が現れて、
光の雨を降らせていきました
ご覧いただいているのはウクライナ側のもので、
地図で示した場所の様子となっています
今回は高解像度のドローンを使って撮影し、
ヴェルホノカミヤンカの工場地帯を背景に
熱々の粉の一つ一つがはっきりと
確認できるものになっています
戦況図ではこの東側をRuzzian軍が
占領したとして更新しました
面積は2平方キロほどになります
それ以外に目立ったところでは、
ルジアンはトレツク市街で前進しようと
小規模なグループで歩兵の突撃をおこなっていますが、
ウクライナ軍がドローンで見つけて
排除して撃退していて、
戦況図に変更はありません
●南東部 ドネツク州
ポクロフスク、
クラホフ・ブレミフカ方面の戦況についてお伝えします
この方面でルジアンは、
ポクロフスク方面で22回、
クラホフ方面では21回、
ブレミフカ方面で1回攻撃をおこないました
○ポクロフスク方面
この方面でルジアンは前線を維持するために
あらゆる方向に攻撃を仕掛けていますが、
ほとんどは損害を積み重ねるだけに終わっています
その中で一つか二つ攻撃軸を絞って戦力を
集中させて突破を図っています
そのうちツクリネでは、
位置情報付きの映像によると、
ルジアンが南の鉱山に進出し、
占領しました
その後もルジアンは鉱山の外に進出しようとしたため、
ウクライナ軍は戦車を出して応戦しています
ご覧いただいているのは
鉱山の南西にある地図で示した場所の
様子となっています
戦況図ではこの鉱山をルジアンが占領したとして
戦況図を更新しました
面積は1.8平方キロほどになります
○ブレミフカ方面
ブフレダールを占領したRuzzian軍は、
休む間もなく9キロ北にある
ボホヤフレンカに向かって攻撃を開始しました
その間は平地が広がり、
Ruzzian軍は多大な損失が予想されますが、
天候が悪化して今月にも予想される泥濘期に入れば、
車両を使った前進が困難になりますので、
Ruzzian軍には一刻の猶予もありません
戦況図では、
ブフレダールの北西の地図で示した場所では、
位置情報付きの映像によるとウクライナ軍の
BMP歩兵戦闘車とRuzzian軍の
BMP歩兵戦闘車が1対1で対決し、
Ruzzian軍が破れました
ご覧いただいているのはウクライナ軍の
第72機械化旅団のもので、
地図の場所の様子となっています
戦況図に変更はありません
●後方地域
今日は、
プー大統領と資金的なつながりがあったと噂される、
元ルハンスク州の燃料エネルギー鉱業大臣の
ザビゼノフがモスクワで自ら地獄に召されたとの情報、
ベルジャンスクで占領者側に寝返った
ウクライナの判事が乗った車が爆発し、
これも召された情報があります
最初の元ルハンスク州の
燃料エネルギー鉱業大臣について、
クレムリン系のニュースサイトによると、
ザビゼノフはロシアのエネルギー企業の事業主で
オリガルヒの一人だったとのことです
最近になりザビゼノフの妻が夫の不倫現場を目撃し、
妻は離婚を申請したとのことで、
その後ザビゼノフは別荘にこもり1週間以上
酒浸りの生活を送っていました
ある日ザビゼノフはメモと酒を残し、