【ロシアの非業に世界騒然】ウクライナ最大の小児病院にミサイル攻撃 効果高めた「ある工作」 【マスコミが絶対伝えないウクライナ戦況図】プーチン大統領が習近平の顔に泥、NATO首脳会議で西側結束強まる

【ロシアの非業に世界騒然】ウクライナ最大の小児病院にミサイル攻撃 効果高めた「ある工作」 【マスコミが絶対伝えないウクライナ戦況図】プーチン大統領が習近平の顔に泥、NATO首脳会議で西側結束強まる

【7月9日ウクライナ情勢 概要】
テレグラム→https://t.me/UKR_RU_WarMap
0:00 はじめに
0:35 ウクライナ戦況の全般的な事柄
1:41 ウクライナ・ロシア情勢に関するニュース
1:54 ロシア巡航ミサイルがウクライナ最大の小児病院を直撃 被害多数
3:23 ウクライナ空軍がミサイル攻撃の悪質さを解説
4:00 オルバン首相 習近平と会談「和平に向けた取り組み」発表もミサイル攻撃で吹き飛ぶ
4:42 ウクライナとポーランドが安全保障協定「防空」「義勇軍」「戦闘機供与」含む!?
5:30 ウクライナ各地域の戦況
5:47 北東部 ハルキウ方面 リプツィ、ボフジャンスクの戦況
8:07 北東部 ルハンスク州 東部 バフムト方面 ハルキウ テルニー チャシフヤールの戦況
10:11 南東部 ドネツク州アウディーイウカ、マリンカ方面の戦況
11:43 後方地域の爆発炎上
13:13 南部 ザポリージャ州 ヘルソン州、ロボチネ、クリンキーの戦況

#ウクライナ戦況
#ロシア軍
#プーチン大統領

マスコミが絶対に伝えない最新のウクライナ戦況を地図を使ってわかりやすく解説!1日2回戦況を更新しています。
ウクライナ軍参謀本部、最新のISW、最新の防衛研究、最新の防衛関係サイト、ツイッター、テレグラムのレポートを中心に日本語でまとめています。
●過去の動画は再生リストから

●英語版
https://www.youtube.com/@UkraineMilitaryMapSumaito/videos
■より快適に見るには
・公開時間は日によって異なります。チャンネル登録して通知をON
・赤:ロシア軍 青:ウクライナ軍 オレンジ:係争中
・地図の下に縮尺、一辺10kmの正方形が所々あります
●ウクラ軍の損失は?
 データ非公表 損失比から推定
●noteに内容を全文掲載
 https://note.com/sumaitotoushi/
■Materials
OST of WoWP, WoT, WoWs – Wargaming.net
利用は規約に沿って確認の上行っています。
——
ウクライナ情勢に関するニュースを厳選して、
簡単にお伝えします
YouTubeのチャプター機能で必要なところを見ることもできます
1番目
これは世界中のニュースになっていると思いますが、
ロシアはウクライナに一連のミサイル攻撃をおこない、
Kh101巡航ミサイルがキーウ中心部のオフマトディト小児病院に命中しました
この病院はウクライナ最大の小児病院で、
病院のインスタグラムでは、
大規模に被害を受けた病院の様子が公開されています
また、
ミサイルが着弾する直前には、
1発のミサイルが病院に向けて急降下する様子が映っていて、
毎日数千人の患者を治療する小児病院を狙ったものと判断できます
新しい情報では、
キーウで22人、
ドニプロペトロフスクで11人死亡したほか、
負傷者があわせて138人となっていて、
この数字は増えるものと思われます
ゼレンスキー大統領はウクライナが国連安全保障理事会の緊急会合を招集すると発言していますが、
現在ロシアがその議長国となっています
一方戦争研究所によると、
ロシアでは、
小児病院を軍病院であると明らかな嘘を主張しているほか、
例えば、
ウクライナが病院をウクライナ兵の治療に使用していた、
病院にミサイルを保管していた、
病院に命中したのはウクライナの防空ミサイルだったとする責任逃れのプロパガンダを流しています
2番目
ウクライナ空軍のイグナット報道官は、
この攻撃について、
ロシアは攻撃の効果を高めるために、
様々な「改良」を施していると述べました
報道官は、
ロシアの巡航ミサイルが50メートルの超低高度を飛行するよう変更されていること、
偵察と誘導指示用に飛ばすドローンもレーダー反射面積が小さくなるよう変更されていることを指摘し、
撃墜が困難になるようロシアが新しい戦術を使って攻撃をおこなっていると指摘しました
3番目
ハンガリーのオルバン首相は、
まが悪いことにこの攻撃の直前、
中国の習近平主席と会談し、
中国は「ハンガリーは中国の和平イニシアチブを高く評価している」と述べたとのことです
一方今週ワシントンで開かれるNATO首脳会議では、
ウクライナの防空と武器供与の強化が議題となる見込みで、
すでに各国首脳から数多くの声明が発表されていますが、
アメリカのバイデン大統領は、
「この重要な瞬間に世界がウクライナを支援し続けること、
ロシアの侵略から目をそらしてはいけない」と強調しました
4番目
ウクライナと隣国のポーランドは安全保障協定を締結し、
その中で特徴的な条項が3つ含まれていることがわかりました
一つは、
ポーランドはウクライナに向けて発射されたロシアのミサイルや無人機を撃墜できる仕組みを作る条項、
二つ目は、
義勇兵とは書いてありませんが、
ポーランドでウクライナの新たな志願兵部隊「ウクライナ軍団」を結成し、
訓練をおこなう条項、
三つ目は、
ポーランドからMiG29をウクライナに供与する取り組みを進めることが明記されました
現在ポーランドは旧東ドイツから譲り受けた14機のMiG29を運用しています
■それでは、
各地域の戦況です
戦況の変化のあるところを中心にお伝えします
その変化は大画面で
フルスクリーン表示にしていただくと、
日付とともに追いかけることができます
●北東部 ハルキウ方面
5月にロシア軍が国境を越えて
軍事侵攻をおこなったハルキウ方面の戦況について
お伝えします
この方面のロシア軍はリプツィ、
スタリツァ、
ボフチャンスクに3回攻撃をおこないましたが、
すべてウクライナ軍に撃退されました
一方ウクライナ軍は
ロシア軍の補給路を妨害しています
ウクライナ軍は補給路に
ドローンで地雷を敷設し、
補給車両は自爆ドローンで攻撃しているため、
ロシア軍は補給に車両を使えず、
前線の補給は徒歩でおこなっています
そのためこの方面では
ロシア軍の悲惨な状況が次々と伝えられています
ワシントンポストが
ロシア軍の無線を傍受するなどして
取材したところでは、
ロシア軍は補給がなくパニックに陥っていて、
あるロシア兵は別の兵士に、
物資を輸送する到着部隊に
深刻な食料と水の不足があることを確実に理解させ、
持ってくるよう無線で怒鳴っていたり、
リプツィ近くにいるというロシア兵は
両親に電話し、
部隊の兵士が一人ずつ静かに召されていく状況や、
食べるものが何もなく、
たまたまワインのビンを見つけて
二日間ワインだけで過ごしたという会話の記録や、
捕虜のロシア兵に尋問したところ、
ロシア兵は
「1日250ミリリットルしか
水を飲んでいなかった」と答えたとのことです
○リプツィ方面
フリボケでは、
引き続きウクライナ軍の反撃が続き、
昨日お伝えしたウクライナ軍の反撃で
町の北の工場地域は係争地から
ウクライナ軍が奪還したとして戦況図を更新し、
その周囲はロシア軍占領地から
係争地に戦況図を更新しました
ウクライナ軍が追加で奪還した面積は
1平方キロほどになります
また、
フリボケの中心地は西側半分を
ロシア軍占領地から係争地に戦況図を更新しました
○ボフチャンスク方面
この方面で市街戦となっている情報はありますが、
戦況図に変更はありませんでした
●北東部 ルハンスク州方面
●東部 チャシフヤール方面
クピャンスクから
チャシフヤール方面の戦況についてお伝えします
この方面でロシア軍はクピャンスク方面で10回、
スバトベ・クレミンナ線で14回、
シベルスク周辺で2回、
チャシフヤール周辺では4回、
トレツクの方向は不特定の回数の
攻撃をおこないました
○チャシフヤール方面
この方面では運河を挟んだ攻防戦に移行しました
この方面のウクライナ軍は高台を保持していて、
ロシア軍の攻撃を寄せ付けず防衛をおこなっています
一方位置情報つきの映像によると、
ウクライナ軍は
カナルとノヴィを結ぶ橋を通り
コサック装甲車両で偵察をおこなったところ、
ロシア軍の攻撃により
車両を遺棄した情報があり、
この場所が最前線となっていることが確認できます
ご覧いただいているのはロシア側の映像で、
ウクライナ軍がコサック装甲車両を放棄して
退避するところとなっています
それ以外にロシア軍はカリニフカ、
クリシチフカ、
アンドリフカに攻撃をおこないましたが、
ロシア軍の攻撃はウクライナ軍が撃退し、
戦況図に変更はありません
○トレツク方面
この方面では昨日と同様にドルージバ、
ピヴニチネ、
ニウヨークに攻撃をおこなっていますが、
ウクライナ軍も防衛できていて、
ロシア軍の前進を止めることに成功しています
戦争研究所の分析では、
ロシア軍はニウヨークの16%を
占領していると評価しています
こちらも戦況図に変更はありません
●南東部 ドネツク州
アウディーイウカ、
マリンカ、
ヴェリカノヴォシルカ方面の戦況について
お伝えします
作戦に影響を与えるアウディーイウカの天気は、
雷雨
最低気温24度、
最高気温37度
今日の天気は、
くもりの予報となっています
一時的な雨のあと、
また晴れの暑い日が続きます
○アウディーイウカ方面
この方面でロシア軍は、
カリノヴェ、
ノヴォオレクサンドリフカ、
ヴォズドヴィジェンカ、
ロズヴァツケ、
プロレス、
ノヴォセリフカペルシャ、
ヤスノブロディフカに45回
攻撃をおこないましたが、
ロシア軍の前進はありませんでした
○マリンカ方面
○ベルカノボシルカ方面
この方面でロシア軍はクラスノホリフカ、
ヘオリイフカ、
パラスコヴィイフカ、
コスティアンティニウカ、
ヴォジャネに計17回攻撃をおこないましたが、
ウクライナ軍により撃退されました
その中でソロドケからヴォジャネの攻撃軸では、
位置情報つきの映像によると、
地図で示した場所で
ロシア軍の亀の子T72戦車とBMP2歩兵戦闘車が
破壊された情報がありますが、
こちらは係争地内の出来事で、
戦況図に変更はありません
●後方地域
1番目
ベルゴロドで数時間にわたり
爆発が続いているとの情報があり、
SNSではロシアのテロ攻撃に対する
ウクライナの反応であるとの噂があります
2番目
最初のニュースでお伝えした
オフマトディト小児病院を狙った
ロシアの攻撃について、
ウクライナ当局は戦争犯罪として
国際刑事裁判所に告発したほか、
ウクライナ保安庁は攻撃に使われた
そのパイロット、
指揮官、
飛行プラン作製とミサイルに座標を入力した人物を
特定したと伝えました
それによるとロシア軍の第22、
第326重爆撃師団の指揮官、
第40、
第79、
第182、
第184航空連隊の指揮官と乗組員30名、
ロシア参謀本部の主要計算センターの
パラノフ少将を特定したと発表し、
この戦争犯罪に対し
法的かつ道徳的な最大限の報復を受けるよう、
あらゆる手段を講じると表明しました
3番目
映像などはありませんが、
ロストフに大規模なドローン攻撃があり、
地元当局によると、
ロシア軍が数十の物体を撃墜したと発表していますが、
同時に変電所で火災が起きたとも発表しています
●南部 ザポリージャ州
●南部 ヘルソン州
この方面でロシア軍はロボチネ、
クリンキーとドニプロ川の三角州の地域で
陣地戦があったとの報告がありますが、
戦況図に変更はありませんでした
■その他
ウクライナの信頼できる現地の情報筋によると、
ポーランドの戦闘機が
ウクライナとの国境を飛行し、
ウクライナ領内に入って巡回している
との情報があり、
両国で何らかの合意があるのではないか
との噂が流れているとのことです
今日は以上です