アメリカ東部にある陸軍の弾薬工場。ここでは、およそ1100度に熱した鉄の塊が次々と筒状に形作られていきます。製造されているのは「155ミリ榴弾砲」の砲弾。ウクライナに送られている主な砲弾のひとつです。
形作られた砲弾の外郭が正しいサイズになっているか、ひとつひとつ手作業で確認をしていました。
工場では、生産量を増やすため、新しい機械の導入が進められていました。こうした増産の背景にあるのは、ウクライナ侵攻などによる砲弾不足です。
それを解消するため、アメリカは増産を決定。国防総省関係者によりますと、ウクライナ侵攻開始時の1か月の生産量はおよそ1万4000発でしたが、2025年末までに、およそ7倍の10万発まで増産する計画だといいます。
◇メンバーシップ「日テレNEWSクラブ」始まりました
月額290円で所属歴に応じ色が変化しステータスアップしていくバッジ特典や、ライブ配信のチャットで使えるスタンプなどの基本機能が特典となります!!
https://www.youtube.com/channel/UCuTAXTexrhetbOe3zgskJBQ/join
◇日本テレビ報道局のSNS
X https://twitter.com/news24ntv
TikTok https://www.tiktok.com/@ntv.news
Facebook https://www.facebook.com/ntvnews24
Instagram https://www.instagram.com/ntv_news24/?hl=ja
◇【最新ニュース配信中】日テレNEWS
https://news.ntv.co.jp/
#アメリカ #弾薬 #工場 #砲弾 #武器 #製造 #ウクライナ #戦争 #供与 #ロシア #軍需産業 #日テレ #ニュース
コメントを書く