[モスクワ(ロイター)]-ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が5月16─17日に中国を訪問し、新大統領就任後初の外遊となるとクレムリンが火曜日に発表した。
クレムリンは「中国の習近平国家主席の招待により、ウラジーミル・プーチン大統領は就任後初の外遊として5月16日と17日に中国を国賓訪問する」と発表した。
プーチン大統領と習主席は「包括的パートナーシップと戦略的協力の全範囲の問題について詳細に議論し、ロシアと中国の実務協力をさらに発展させるための主要分野を特定し、最も差し迫った国際問題と地域問題について詳細に意見を交換する。」
クレムリンは、会談後、両首脳は共同声明に署名すると発表した。
コメントを書く