アーセナルFC所属のウクライナスター選手「徴兵あれば帰国する」(2024年4月6日)

アーセナルFC所属のウクライナスター選手「徴兵あれば帰国する」(2024年4月6日)

 サッカー、イングランド・プレミアリーグで活躍するウクライナ出身の人気選手が、兵士不足で徴兵されればチームを離脱してウクライナに帰国する考えを明かしました。

 ウクライナ代表のキャプテン、オレクサンドル・ジンチェンコ選手(27)は日本代表の冨安健洋選手も所属するプレミアリーグの強豪・アーセナルに所属しています。

 ジンチェンコ選手は4日、イギリスBBCのインタビューで、「国から徴兵があればどうするか」との問いに「答えは明白だ。私は戦うために戻るだろう」と話しました。

 ジンチェンコ選手の年俸は年俸15億円とも言われていますが「自分の義務は何か、ウクライナに対して今、何ができるのか常に自問自答している」とも語り、侵攻当初からこれまでに少なくとも約2億円をウクライナに寄付したということです。

 ロシアの侵攻から2年が過ぎ、ウクライナでは兵士不足が深刻化していて、ゼレンスキー大統領は今月、徴兵の最低年齢を27歳から25歳に引き下げる法案などに署名しました。

 ウクライナ政府は海外に住むウクライナ人男性の徴兵に明確な方針を示していませんが、今後、対象になる可能性も指摘されています。

画像・映像:資料映像から
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