ロシア軍艦を撃沈 しかし…揺れるゼレンスキー政権 軍トップの解任を「検討」

ロシア軍艦を撃沈 しかし…揺れるゼレンスキー政権 軍トップの解任を「検討」

攻撃をかわしながら船に接近していくドローン。
ロシアの軍艦を撃沈したとする、ウクライナ軍が公表した大戦果。

しかし今、政権は大きく揺れている。

ゼレンスキー大統領が、軍のトップ、ザルジニー総司令官の解任を検討していると海外のメディアに明らかにした。

ゼレンスキー大統領「リセットと新たな出発が必要です。軍だけでなく、複数の政権幹部の交代を考えています」

ザルジニー総司令官は、首都・キーウの防衛や2023年6月に始まった反転攻勢を指揮。

国民から大きな支持を集めている。

一方、反戦攻勢は膠着(こうちゃく)状態に陥り、兵士の動員などをめぐって、大統領との確執が取りざたされていた。

この事態に、前線で戦う兵士たちは…。

ウクライナの兵士「戦場で指揮官が代わるなんて適切ではないと思います」、「後任が誰になるかが重要です」

こうした中、ゼレンスキー大統領は前線を訪問。

ロシアの侵攻開始から、まもなく2年。
指導部のリセットで戦況を変えられるのだろうか。