ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は7日、ウクライナでの「特別軍事作戦」で亡くなったロシア兵の家族と面会した。
7日はロシア正教のクリスマスに当たり、前夜には礼拝が行われる。プーチン氏もモスクワ郊外ノボオガリョボの教会で行われたクリスマス礼拝に、兵士の家族らと共に出席した。
一方政府は、ウクライナとの国境に近い南西部ベルゴロド市については、ウクライナからの攻撃が続く中、礼拝を中止すると発表した。
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