日本の技術スゴい【ウクライナ戦況図】プーチンのタブーを暴露【11月1日】ロシア軍 北東部ペルショットラブネでも大敗北【最新】クリミア防空システムまた沈黙

日本の技術スゴい【ウクライナ戦況図】プーチンのタブーを暴露【11月1日】ロシア軍 北東部ペルショットラブネでも大敗北【最新】クリミア防空システムまた沈黙

0:00 はじめに
1:05 ウクライナ情勢の全般的な事柄
2:39 ロシア・ウクライナ情勢ニュース
2:50 日本の研究者プーチン大統領の影武者「少なくとも2名」暴露
4:33 ロシア市民の7割「戦争終結賛成」しかし「領土返還」反対
5:28 各地域の戦況
5:35 北東部 クピャンスク方面の戦況
6:49 東部 バフムト方面の戦況
7:57 南東部 ドネツク州アウディーイユカ、マリンカ方面の戦況
11:25 南部 ザポリージャ州ベルボヴェ、ロボチネ、ノヴォプロコピフカの戦況
12:57 後方地域の爆発・炎上
13:41 南部 ヘルソン州の戦況
14:33 ウクライナ侵攻反対の政治家ロシア大統領選に立候補へ

#ウクライナ戦況
#ロシア軍
#プーチン大統領

最新のウクライナ戦況を地図を使ってわかりやすく解説!その日のレポートをその日に動画にしています。
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・赤:ロシア軍側 青:ウクライナ軍側 オレンジ:係争中
・一辺10kmの正方形が所々あります
・畑の大きさ:1kmX1.6kmほど
●距離
スバトボ・クレミンナ45km/クレミンナ・バフムト55km/バフムト・ドネツク65km/ドネツク・マリウポリ100km/マリウポリ・メルトポリ170km/メルトポリ・ヘルソン200km
●ウクラ軍の損失は?
 データ非公表で不明
●noteに内容を日本語、英語、ウクライナ語で掲載
 https://note.com/sumaitotoushi/
●投稿主はメンバーシップ動画でJREITと米国株の先行きについて毎週役に立つ話をしています。

■Materials
OST of WoWP, WoT, WoWs – Wargaming.net

ウクライナ情勢に関するニュースを簡単にお伝えします
YouTubeのチャプター機能で必要なところを見ることもできます
1番目
日本の研究者はAIを使い、
プーチン大統領には少なくとも二人の影武者がいて、
公式行事に登場していると発表しました
イギリスのザ・サンがTBSのニュースとして伝えるところによると、
日本の研究者が顔認識と音声識別により、
プーチン大統領の演説を分析した結果、
少なくとも一人の影武者がいて、
二人目の影武者も存在している可能性が高いとの結論に達したとのことです
例えば、今年5月に赤の広場で演説したプーチン大統領と、
昨年12月にクリミア大橋をメルセデスを運転して渡ったプーチン大統領が一致する確率は53%、
マリウポリに登場したプーチン大統領とクリミア大橋を渡ったプーチン大統領が一致する確率は18%だったとして、
少なくとも二人の影武者の存在がはっきりしたとのことです
また、犯罪捜査で警察に協力している日本音声通信学会の専門家が声を分析したところでは、
より明確な違いがあり、
いくつかの映像でプーチン大統領は「s」の発音が一致せず、
まるで別人がしゃべっているようだったとのことです
ロシアのペスコフ報道官は24日、
プーチン大統領の死亡説に反応し「プーチン大統領には影武者は存在しない」と述べ、
「そのような噂は笑い話に過ぎない」としました
2番目
ロシアの世論調査によると、
ロシア人の70%は、
プーチン大統領がウクライナとの戦争を終わらせると決めた場合、
その決定を支持すると回答しました
一方、占領地をウクライナに返還して戦争を終わらせることについて、
賛成する人は34%と低い値になりました
さらに、ロシア国民の55%は戦争を停止して和平交渉を開始すべきと考えていますが、
38%は特別軍事作戦の継続に賛成しているとのことです
この傾向は余り変化がなく、
ロシア人は特別軍事作戦におおむね賛成で、
大きな反対をしていないことがわかります
■それでは、各地域の戦況です
戦況の変化のあるところを中心にお伝えします
●北東部 クピャンスク方面
ハルキウ、クピャンスクから、
スバトベ・クレミンナ線、
シベルスク周辺の戦況についてお伝えします
この方面では戦況図の変化はなく、
ロシア国防省も何も主張しませんでしたが、
位置情報付きの映像によると、
ロシア軍はペルショットラブネから
南西の方向に大規模な攻撃を仕掛けました
映像はこの方面に車列を組んで
前進してきたロシア軍の様子で、
これに対しウクライナ軍の
第14機械化旅団と第21機械化旅団が
ロシア軍の攻撃に応戦しました
結局、ロシア軍のこの攻撃は大失敗し、
ロシア軍は戦車4両、
歩兵戦闘車6両が破壊または損傷する
大損害を出して撤退しました
戦況図には変更はありません
そのほかにはこの方面のロシア軍の
活動は低調で、
戦況図に影響のある情報は
ありませんでした
●東部 バフムト方面
天気ははれ、
最低気温8度、最高気温22度
今日の天気は、くもりの予報
○バフムト北方
位置情報付きの映像によると、
ウクライナ軍は戦況図の高速E40号線の
脇道にある森林境界のロシア軍の陣地に
砲撃をおこなっている映像があり、
この場所にロシア軍の陣地があることが
判明しました
映像は迫撃砲を操作するウクライナ軍の
国境警備隊の様子です
この付近は取ったり取られたりの
繰り返しですが、
係争地からロシア軍が占領したとして
戦況図を更新しました
面積は1平方キロほどになります
それ以外についてはロシア軍は
バフムト南方のクリシチフカに向かって
多連装ロケットで攻撃をした
情報がある程度で、
戦況図に変更はありませんでした
●南東部 ドネツク州
アウディーイユカから
マリンカ方面の戦況についてお伝えします
○アウディーイユカ方面
ウクライナ軍の参謀本部によると、
ロシア軍はケラミクの方向、
ステポヴェ、
アウディーイユカ、
トネンケの方向、
セヴェルネ、
ペルヴォマイスケに攻撃を仕掛けましたが、
これらの攻撃はウクライナ軍が撃退しました
ロシア軍は砲兵の支援もなく
ただ突撃をおこなっている模様で、
何の成果もありませんでした
ロシアの軍事ブロガーの中には、
アウディーイユカで前進していると
報告するものや、
すでに勝利したと報告するもの、
それを否定するものもいて、
情報が錯綜しています
1番目
位置情報付きの映像によると、
ウクライナ軍はこの方面に
レオパルド2を投入し、
クラスノホリフカの西の鉄道沿いで
ロシア軍陣地の掃討作戦をおこないましたが、
ロシア軍の対戦車ミサイルか
地雷によって損害を受けました
映像はレオパルド2がゆっくりと
前進している様子で、
画像は戦況図の付近でレオパルド2の
燃料に引火して燃えているところ
となっています
2番目
これも位置情報付きの映像によると、
ウクライナ軍は
セヴェルネ南の戦況図の付近で、
ロシア軍のBMP2歩兵戦闘車に損害を与え、
この付近が前線となっていることが
確認できます
映像はこの付近を飛行する
ドローンの映像となっています
結局この方面ではロシア軍は
攻撃をおこない、
以前のバフムトに迫るかそれ以上の
勢いで損害を出し続けていますが、
ウクライナ軍が防衛し、
ロシア軍に成果はありませんでした
投稿主の記憶では、
当時のワグナーの部隊は、
まず捨て駒部隊に突撃させて、
ウクライナ軍の反撃の様子から、
練度の高い部隊が側面から
ウクライナ軍陣地を攻撃して
成果を上げていましたが、
今回は単純な前進あるのみとなっています
○マリンカ方面
この方面でもロシア軍はマリンカ、
ノヴォミハイリフカを中心に15回以上攻撃を
おこなっていますが、
ウクライナ軍が撃退し、
ロシア軍の前進は確認されませんでした
反対にウクライナ軍は
ノヴォミハイリフカの南東で反撃をおこない、
一部を奪還し、
現在戦闘中となっています
画像は戦況図の付近でロシア軍が
偵察をおこなっているところとなっていて、
この付近にウクライナ軍が陣地を
構築していることが確認できます
この付近を係争地からウクライナ軍が
奪還したとして、
戦況図を更新しました
面積は0.1平方キロもない程度となっています
●南部 ザポリージャ州
トクマクのこの日の天気ははれ、
最低気温10度、最高気温21度
今日の天気は、くもりときどき雨の予報
○ヴェルカノボシルカ方面
この方面ではウクライナ軍の攻勢は停止し、
ロシア軍がウクライナ軍を
休ませない程度に牽制の攻撃を
おこなっています
この方面でロシア軍は、
プレチスティフカ、
ゾロタニヴァ、
スタロマイオルスクに攻撃を仕掛けましたが、
ウクライナ軍も応戦し、
ロシア軍の攻撃は撃退されました
○ロボチネ方面
1番目
ロボチネの西側では、
双方が攻撃をおこなっていますが、
戦況図に影響のある情報は
ありませんでした
2番目
位置情報付きの映像によると、
ウクライナ軍はネステリアンカの西で
前進しました
画像はロシア軍の
第503自動車化ライフル旅団のもので、
この付近にウクライナ軍が前進し、
ロシア軍が激しく砲撃して
応戦しているところの一部となっています
この付近を係争地からウクライナ軍が
奪還したとして、
戦況図を更新しました
面積は0.2平方キロほどになります
●後方地域
昨日お伝えしたクリミア半島の
西端にあるオレニフカの爆発では、
ウクライナ軍がロシア軍の
防空システムを破壊した模様です
ロシア軍は否定していますが、
ウクライナ軍関係者によると、
17名のロシア兵が負傷、
車両6台が損傷、
うち1台は修理不能とのことです
攻撃の方法はわかっていませんが、
攻撃は夜明け前から日中まで
続いたとのことで、
いくつかの情報をあわせると、
水上ドローンも使った大がかりで
複合的な攻撃だった模様です
●南部 ヘルソン州
この方面ではウクライナ軍からの
発表がないため、
ロシア側の情報を
検証することとなりますが、
ロシア軍はこの方面で
45発の滑空爆弾を発射し、
コザツケからドニプロ川の河口までの
主だった都市に空爆をおこない、
対するウクライナ軍はクリンキーの
北の三角州に拠点を拡大させました
画像はロシア側のもので、
クリンキーの北の様子となっていて、
この付近にウクライナ軍が
存在していることが確認できます
その部分をロシア軍占領地から
ウクライナ軍が奪還したとして
戦況図を更新しました
面積は0.2平方キロほどになります
■その他
いくつかのニュースソースによると、
ロシアで、ウクライナ侵攻に反対する
ロシアの元下院議員が、
来年3月の大統領選に立候補することを
表明しました
元下院議員で野党政治家である
ボリス・ナデジディン氏は、
18歳の時に数学オリンピック部門で
2位を獲得し、
大学を優秀な成績で卒業し、
真空特性研究センターの研究員と
なっていましたが、
2011年から政界に転身しました
ナデジディン氏は立候補の理由として
「プーチンは特別軍事作戦という
致命的なミスをおこなったため、
このままではロシアは
中国の属国になる」と変革を訴える
とのことです
今日は以上です
ご視聴いただきありがとうございました