ロシアの通貨ルーブルが8月14日の取引で、約1年5カ月ぶりの安値となる1ドル=100.4975ルーブルに下落した。プーチン大統領の経済顧問であるマクシム・オレシキン氏は、大統領府は強いルーブルを望むと表明。中央銀行による緩和的な金融政策が主因だとの認識を示した。ルーブルは昨年2月のロシアのウクライナ侵攻以降、約25%下落している。
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