アフリカを歴訪中の岸田総理大臣はエジプトのシシ大統領とウクライナやスーダンを巡って意見交換し、「法の支配の重要性で一致した」と明らかにしました。
岸田総理大臣:「大統領とは法の支配に基づく国際秩序を守ることの重要性、世界のどこであれ、力による一方的な現状変更は認められないということで一致を致しました」
首脳会談では、ウクライナのほか、東アジアやスーダンの情勢についても議論しました。
両首脳は、一刻も早いスーダン情勢の沈静化と民政移管プロセスの再開に向けて、日本とエジプトが緊密に連携していくことでも一致したということです。
また、日本とエジプトの関係を「戦略的パートナーシップ」に格上げすることでも合意しました。
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